保険は親が入っていたものにズルズルと入っていましたボンバ(@bomberhead555)です。
いや、結構な比率でいると思うぞ?wよろしくどうぞ。
今回は、生命保険の話!
エル・・・知ってるか?
保険とは・・・
家の次に高い買い物と言われているんだ!
そんな保険をないがしろにするやつは!
……?←考えてなかった


保険のもこみち・・・窓口の話だ!




眼福じゃぁ~~眼福じゃぁ~←
今回の記事におすすめな人
- そもそも、保険ってなんじゃい?って人
- ほけんの窓口って何?って人
- 親が入ってた保険に良くわからないままズルズルと入っていた人
- 自分に合った保険ってなんだ?って人
- たくさん入ってるからいい!じゃない!無駄な保険に入ってないか?
- 保険の説明は簡単に!明確に!そしてわかりやすく!していく!ぞ!
ボンバが入った保険から見て行こう
今回の被験者は1名
その名はボンバ!
ダダンダンダダン!
ダダンダンダダン!!!!




_人人人人人人_
> テレーン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
↑もう少々お付き合いください
というわけで、ボンバが入っている保険は以下の通り
生命保険:メットライフアリコ(終身)
死んだら葬式代がちょびっと出る保険←掛け金は選べる
医療保険:ネオファースト生命
病気やケガ・入院で出る保険
火災保険:東京海上日動火災保険
家が燃えたり、天災で被害をかぶったらおりる保険
生命保険を選ぶときは、掛け捨て?貯蓄型?
ボンバはそれまで、掛け捨て型の生命保険に入っていた。
掛け捨て型は安いが、満期(60歳)になると、捨てられる。つまり支払われなくなる
いやいや、ちょっと待てよと
今までボンバが払っていた分は保険屋の総取りか!?オオン!?
いい商売だなぁあああ!!!!
と、数年前のボンバは思った。
掛け捨て型がおすすめなのは以下の人
- 支出を極力減らしたい人
- (生命保険料控除があるので、年間5万までは払っててもいいかもしれないな)
- 60歳までに死ぬ自信がある人←
- たとえば、周りの家族が短命ならば自分もそうである可能性が高い
- 家族がいて、保険料を高くしたい。けれども、支出は極力減らしたい人
ボンバはまだアラサーで、死ぬ予定もない←
一族はひいじいちゃんがまだまだ存命で、ピンピンしてる。たぶん100歳行くんじゃないか・・・?
大金を残したい家庭があるわけでもなく、むしろ、これから貯蓄していこうという世代だ。
だったら、貯蓄型の方が良い。




- 年齢が20代~30代で保険に入ろうと思っている人
- →加入時期が若ければ若いほど保険料が安くなるため
- 自分が払った保険料を損したくない人
- もちろん、保険料控除があるので、5万まではかけた方がいい。
払い込み期間の設定
ボンバは、払い込み期間を16年に設定した。
保険に加入したのが25歳の時だったから、40歳になるまで保険料は払い続けなければならない。
当時は、30歳くらいで結婚するんだろうなぁ・・・と漠然に考えていたので(実際そうなりそう)
つまりは、40歳まで(子供が小学校高学年になるころ)には保険を払い終わる=葬式代くらいは出せる。と考えた
解約返戻金がデカい
解約返戻金とは
死んだときには子孫には何も残さん!わしが生きているうちに使い切ってやる!グヘヘ!
つまり、解約した時に返ってくるお金ということだ。
ボンバは、40歳になるまでに約256万保険料を支払うが、それ以降は一切払わない。
死んだら500万出るから・・・約1.9倍になって返ってくる。
もし、気が変わって解約したい!ってなったら・・・
こうなる
ボンバの歳 | 払ったお金 | 解約返戻金 | パーセンテージ |
40歳 | 約256万 | 約272万 | 106% |
41歳 | ↑変わらず | 約275万 | 107% |
42歳 | ↑変わらず | 約279万 | 109% |
注目して欲しいのは、47歳・48歳でお金を払っていないのに、返戻金は上昇していることだ。
もちろん42歳以降もどんどんと上がっていく。
保険は早めに見直すべし!
今回の一番のキモはここだ。
何故かというと年々返ってくるパーセンテージが下がっているからだ。
不景気だしな。
と、なると問題が1つ
自分たちの親の世代にはめちゃめちゃ良い利率だったんじゃね?




こちらの画像を見て欲しい




6%とかめちゃめちゃいいな・・・。
昔の貯蓄型保険に入っている人は、そのままにしておいて
掛け捨てだったり、自分とは違うな・・・と思う方は見直しをすすめる。
見直しについての記事はこちら
それでは!ボンバー!