ネット銀行で検索をかけると、たくさんの会社をおすすめされる。
ちなみに、ボンバが検索した預金残高ランキングでは
1位:住信SBIネット銀行「4兆6500億円」
2位:大和ネクスト銀行「3兆6900億円」
3位:イオン銀行「3兆2100億円」
預金残高が多いと、それだけ扱えるお金が増える。
銀行でいうと預金残高が高い=信頼されているということだな
CMもしていないし、ほとんど名前も聞いたことないと思う。
だがしかし

銀行としても、資産運用への証券会社としても、SBIネット銀行は作ってほしい口座なんだ。
実際に7年使っているボンバが、得する使い方と評判についてレビューしていこうと思う。
1.ATMの利用が月回5回、振込が月3回無料のネット銀行
30歳未満の人は無条件で適応!
資産形成を考えていて、とても立派だ!愛より金だな!間違いない!
え?違う?
30歳未満ってだけで、ATMの利用月5回、振込が月3回無料になる。
若いって正義だよな。
年金も少なくなっている現代において、若者を優遇する企業は多くない。
住信SBIネット銀行は若者を応援する企業でもあるんだ!
30歳以上の人は30万以上で適応
30歳以上の人は以下の条件でATM手数料が月5回、振込は月3回無料になる。
月末に総預金残高が30万以上あれば条件達成。以上。
月末給料が振り込まれる人は、少し我慢すれば条件を達成できる。
30万の工面が難しい人は、300円でできる
貯金10万のボンバには、30万でもキツイ。
だが、金がない分はサービスでカバーできる。
300円でATM月5回、振込3回できる方法を紹介しよう。
●SBIハイブリッド口座の開設して100円入れる。
●外貨預金で200円分預ける
お金は預けておくだから減る心配もない。
(厳密に言えば、外貨預金は為替の影響で数円上下するのだけれど、7年前にボンバが200円預けていた分は、197円になっている。)
だが、振込1回で154円を考えると、-3円と、-154円のどちらがいいか?
もちろん前者だよな!
SBIハイブリッド預金ってなんぞ?
OK、落ち着け。

SBIハイブリッド預金とは、SBI証券(株を買うところだな)の口座だと思ってくれたらいい。
預けておくだけで、金利は0.01%あるから、地銀の10倍の利率である。
まぁ、金利来る前に株を買っちゃうんだけどな。
ボンバは金利目当てでハイブリット預金を開設した。
2.ゆうちょ銀行で使えるのがアツい!!!

ネット銀行は確かに便利だが、日本が時代に追い付いていないせいで
公共料金の支払いに対応していない。
公共料金の口座引き落とし
1.メガバンク
2.地方銀行
3.ゆうちょ
現在では3つに縛られる。
ゆうちょのメリットとして、ATM手数料が24時間無料(ただし、営業時間内に限る)があげられる。
ならば
ゆうちょのATMに行くだけでで
住信SBIネット銀行 | ゆうちょ銀行 |
給料振り込み口座 | 公共料金引き落とし口座 |
振込手数料が浮く |
|
お金の引き出しと、公共料金支払いが同時にできる!
しかも、手数料は5回まで無料!(ランクによって変わる)
3.セブン銀行で使えるのもアツい!
家の近くにコンビニがないという人はいるか?
通勤・通学の際にコンビニの1つや2つは通るだろう。
また、急にお金が必要になった場合でも、ネット銀行なら常に引き出すことができる。
もちろん、お盆・正月なんて関係ない!
みずほ、てめーは休みすぎだ!←
みずほは休みのCMうちすぎ
自動振り込みが超便利!家賃や忘れたくない振込に!
定額自動振込サービスがあるのは
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- セブン銀行
- ジャパンネット銀行のみ
毎月決まった日時に振込を行ってくれる。
また、土日を挟んだ場合は、前倒しにするか、後ろ倒しにするかまで設定できる。
振込手数料は月3回無料が使えるので、3口座までなら無料で振込できる。
無料回数を超えた金額は154円/回かかるが、地方銀行と比べると格段に安い。
地方銀行とネット銀行を比べた記事は↓
ボンバは、証券口座で積み立てを行う時や、仮想通貨の口座の積立で行っている。
目的別口座
これは奨学金、これは保険料の支払い、これはクレジットカード用・・・
なんていちいち封筒にわけるのは面倒くさい。
封筒が邪魔なら口座でわけたらいいじゃない!byボンバーアントワネット
最大5つまで口座を分けられるのが目的別口座。
どうやって使うかいまいちピンとこないと思う。
ボンバの例をあげると
代表口座(メイン口座のこと)
→車の車検、車の保険料用(目的別口座①)
→生命、医療保険(目的別口座②)
→彼女との積立貯金(目的別口座③)
と分けている。
パソコンだけでなく、スマホでもすぐに資金の移動ができる。
目的別口座の注意点

住信SBIネット銀行をクレジットカードの引き落とし口座にしていた場合、代表口座からしか、引き落としがかからない。
例をあげると
クレジットカードの支払い30000円とする。
代表口座 20000円←残高不足
目的別口座①10000円
目的別口座②20000円
となっていた場合、残高不足で引き落としがかからないことになる。
じゃあ、どうするか?
その場合は、目的別口座から「振替」を行わないといけない。
振込:自分の口座から別の口座(たとえばジャパンネット銀行)にお金を入れること
振替:SBI銀行内でお金の移動をすること。
代表口座 30000円←+10000円 目的別口座①から増えた
目的別口座①0 代表口座に10000円「振替」
目的別口座②20000円
これで、きちんと振替が行われる。
セキュリティ面もまかせろ!
住信SBIネット銀行は、スマート認証という機能がある。
ログインしたとき
振込を行うとき
登録したスマートフォンに通知が来るようになる。
他の企業の場合
メール認証が一般的で、メール画面を開くのにも
登録メールへのID打ち込み、パスワード打ち込み、メールが来ているかの確認、URLのクリック、振込・・・
面倒くさい!!!!!
スマート認証は、

こんな感じでスマホに登録画面が来る。ロックを解除して30秒以内にしかログインできない。
1タッチで承認できるし、いつも持ち歩いてるスマートフォンがカギになるので便利だ。
30歳以下なら無条件でATM使用料月5回、振込3回無料。
30歳以上でも300円で上記条件が達成できる。
使えるのは、コンビニ銀行、イオン銀行、ゆうちょなど多岐にわたる。
自動振り込み機能で資産形成にも使える。
目的別口座で口座を分けることができる。スマホのボタン1つで資金移動がかんたんに!
スマートフォンでロック認証が使える。不正振込・ログインの心配はなし!
以上!まだ使っていない人は是非使ってほしい。ボンバー!!!