九州男児たるもの
ラーメンと言えばとんこつやろが！！！！！
はい、すみません。
今回、しょうゆに浮気してしまいました。
しょうゆラーメンはほとんど食べないが、さすがにこの外見美味しそうじゃない？
今回比較に出す、日清しょうゆラーメン（通常）はこちらね。
こちらのカップラーメンとも比較していく。
購入場所や値段
購入場所：ドンキホーテ
金額：218円（税込）
開封！カモン！
前回の記事では、写真の枚数が少なすぎた反省を生かして、今回は多めに撮ったぞ！期待してくれ！
ふた裏より抜粋
横浜の国道１号線沿いに構える名店「櫻井中華そば店」
2017年に開店し、3年目で食べログラーメン 百名店に選出された実力店。
「中華そばの王道を崩す」という店主の信念のもと、淡麗系の醤油スープに自家製の中太手もみ麺を合わせることで他と一線を画すネオクラシックな一杯。
というか、2017年開店で、4年でカップラーメンを発売できるって驚異的なスピードじゃないか？
すごいな……
中身、麺、かやく
例の中太手もみ麺だな。
たしかに、普通のカップラーメンと比べると、面が平面で、太い印象を受ける。
焼き豚が肉厚で美味しそうだ。
実食
パケ詐欺ではなくて、きちんとした澄み切ったスープだった。
香りは強くはなく、優しいしょうゆ風味。
嫁に協力してもらって、麺上げの写真も撮ってみた。
麺
小麦の味がしっかりしていて、もちもちとした食感が特徴的だった。
やっぱりこだわってるだけあって、カップラーメンの中ではかなり美味しかった。
量も、食べ応えある量で満足でした。
日清のカップラーメン(通常のやつ) の話しなんだが、舌でも切れてしまわないか？
ああいうのは、コシはないよな。
そして、食べ続けると胸やけがする。油で揚げてあるからだろう。
だが、その分安い。安さは正義だ！
しょうゆラーメンは、スープのパンチが(とんこつに比べると)薄い。
なので、麺でも勝負しないといけない。
このカップラーメンは「麺を食わせる」ラーメンと言っても過言ではない。
スープ
だしをきかせた、上品なスープ。
初めに飲んだ時に感じるのは、しょうゆではなくて、だしの風味がふわっと香る。
そのあとに、ひっそりと、後味のしょうゆの余韻がのこる。
日清カップラーメン（通常）のスープは、しょうゆ味がガツン！とくるよな。
塩分が多すぎるため、スープは残してしまう。
それとは対極にいるような存在だな。
かやく
チャーシューは肉厚で、食べ応えはあった。
むしろ、食べ応えを重視しているボンバだが、この商品については、かやくはたくさんないのが、逆に良い。
他にいろんな味がなくても、麺とスープ、それだけで十分といった気持ちが感じられた。
総評
とバカにしながら買ったのだが、思ったよりも美味しくておどろいた。
嫁は濃いとんこつなどは苦手なため、こういった上品なラーメンを好んで食べる。
人に勧められるレベルである。
前回レビューした新商品レビューはこちらより
麺を食わせる！絶賛袋ラーメンの記事はこちらより
