貯金が美徳だと言われて育ったボンバーヘッドこと、ボンバ(@bomberhead555)です。
今回は資産運用、株の超基本!!を話していこうと思う。よろしくどうぞ
老後は2000万必要といわれ、不安に思っている人もいるんじゃないか?
今回の記事におすすめな人
・お金は増やしたいけれども、ギャンブルはちょっと・・・と思ってる人。
・1月に5000円くらいしか捻出できないけれど、1円でもお金を増やしたいって人
・少しでも得をしたい人
年収250万が株に興味を持ったようです
贅沢は敵だ!欲しがりません勝つまでは!


・・・なんて
いつの時代だよ。
竹やりでこの時代を生き抜くっていうのか?
まとまったお金ができたらどうする?
普通預金では利率が低い、なら定期預金かな・・・。
わかる。ボンバも数年前まではそうだった。
ネット銀行の方が利率が高いとわかってなけなしのお金を突っ込んだ記憶がある。
そんな人はいないだろうか。
たしかに、何かあった時のために、貯蓄は必要だ。
・・・
だが、何かあった時っていつだ?
いままでに何かあった時があったか?
はい、振り返る時間を2分あげます。各自考えるようにー←
静かになるまで2分かかりましたーせんせー悲しいぞー←




幸いにもボンバにはそんな経験がない。生命にかかわる事があれば、保険で足りるし、車の保険にも入っている。
今!ここで!すぐに数十万必要なんだ!って自体は起こったためしがない
みんなはどうだ?
子供がいる人ならそういう場合も起こりうるかもしれないが、ボンバにはちょっと考えられない。
10万手元にある場合
さて、もしあなたに10万円の貯金があったとしよう。
ゆうちょ銀行の定期預金は0.01%
株を買ったとしたら1年間で398倍の3980円が手に入る。
詳しい試算と、10万でも株が買えるの?って人は下の記事を参考にしてほしい。
株では借金しない。買い方に注意!
もう一つ、大事なこと
株で借金をするなんてのは大きな誤解だ!
証券会社も借金させようとはしてこない。
無料のポイントサイトみたいに、ああっ!広告押してしまった!
なんて、そんなケチ臭いトラップはしかけてこないから安心して欲しい。
ボンバ?何回も押したことあるよ←
何を注意したらいいのか。
借金しない方法・・・それは、買い方だ。




株の買い方には
・現物取引
・信用取引
以上の2種類がある。
現金取引ってなんだ?
おすすめなのは、現物取引だ。




現物取引では、自分の持っているお金でしか買付できない。
つまり、事実上倒産して、全ての株がパーになったとしても0円の被害ですむ
まぁ、上場するところがすぐに倒産!というのはなかなか考えにくい。
なにかしら予兆があるはずだからな。
株で儲けたいなら、常にアンテナを張っておく必要がある。
信用取引ってなんだ?
簡単にいう
信用取引はよくわからないうちはやらない方がいい
借金の可能性があるからだ。




信用取引とは、証券会社にお金を借りて買い付けを行うことだ。
もちろん借りている最中にも証券会社への利息はつくし、株価が下がったらどうしようもない。
相場をよめる人向け。儲かる!と博打を打てる人向けの制度だ。
何度も言うが、初めて買う人には信用取引はおすすめできないので注意して欲しい。
じゃあ、なんで信用取引があるの?
うまく使えば、空売りができて、株価が下がった時も利益が出るが・・・。それはまた別の記事にて紹介しようと思う
おすすめの証券会社は
SBI証券
楽天証券
の2つだ。
楽天証券については、つみたてNISAで100円ずつ積み立てることができる。
SBI証券は、証券会社では最大手で、取り扱い商品が多く、手数料もダントツで安い。
定期預金よりは投資で資産運用に回すのが最もおトクだな。
以上。ボンバー!