1日目の記事はこちら
本日、とうとうPCR検査の結果が出ます。
陽性?陰性!?
どっちなのか!?
どっちなんでしょうねぇ……←
4日目の症状
ボンバ:6.8度の平熱、頭痛、全身の倦怠感、喉は少し痛い、味覚が鈍くなる
嫁:7.4度の微熱、頭痛、倦怠感、喉はわりと痛い、咳が出る
時刻は朝9:55分 お告げが

陽性です
症状的には、頭痛はするが、動けないほどではなかった。
とにかく、体がだるい。
関節が痛くて、動くのも面倒になるほどだった。
17:58分保健所から聞き取りの電話

一番不安視していたのが、保健所からの聞き取り調査だった。
万が一会社に「濃厚接触者がいる可能性がある」と判断されたら、会社を閉めなければならないかもしれないからだ。
聞かれたことは以下に
- 身長、体重
- 名前
- 住所
- COCOAのアプリを入れているかどうか
- 会社ではどのようなことをしているのか?マスクの有無は?昼休憩の時はどんな対応?
結果的には、濃厚接触者の疑いはなし と判断された。
ボンバの会社は、食品製造なので、従業員は常にマスクをしており、昼ごはんの時でも、壁を向いて食べていたからな。
しいて言うなら、発症して、1日前、2日前、3日前までは県外に外出していないか、マスクを外して会話をしていないか。と聞かれる。
嫁にも同じ内容で話を聞かれた。
誤算:入所受け入れ人数
ボンバが住んでいる所は、政令指定都市で、人口がかなり多い。
つまり、コロナ陽性と診断された人は、数百人にものぼる。
なので、すぐにホテル入所というわけにもいかなかった。
しばらくは自宅待機が続いてしまったことが、誤算だったな。
買い出しに行けない

すぐにホテルに入所と思っていたが、2日ほど自宅待機だったため、家の中の食料が月欠けてしまった。
もともと、半月分しか食料を買わないので、備蓄分もすぐに使い切ってしまった。
その中でも力になってくれたのは
職場の同僚だった。
自分たちは陽性と診断されたので、なかなか言い出しづらかった。
その中でも
「食料品足りてる?買ってくるよ!」
「体調大丈夫?熱はある?」
などの声かけは本当にありがたかった。
ボンバたちは2人一気に陽性と診断されたので、さほど寂しくはなかったが、一人暮らしの人にとっては、救世主と思われてもおかしくないな。
宿泊施設の準備で気をつけたいこと

場所にもよるが、注意してもらいたい所が数点ある。
- 電子ケトルは備え付けかどうか
- 洗濯はできるのかどうか(基本的には手洗いみたいだ)
- 自動販売機は使えるのかどうか
- シャンプーやリンスは使えるのかどうか
一応、宿泊療養施設利用のしおりなどをHPより印刷できるので、それに目を通しておくと良いだろう。